デザインフェスタvol.44。巨大ライブペインティング、無事に終了いたしました！
立ち止まってくださった皆様、グッズをご購入頂いた皆様、取材や撮影をして下さった企業の皆様
大変有り難うございました。
そして、巨大ライブペイントをするにあたって、お手伝いをしてくれた皆。
本当に本当に有り難うございました。感謝したりません。
お手伝い応募にあたり、Facebookやツイッターで拡散してくださった皆様も
本当に嬉しかったです。本当に有り難うございました。
今回、画集で「SYNAPSE（シナプス）」というタイトルをつけました。
私は感情を色で表現するのが好きです。私自身、感情を表に出す方ではないので
それが色となって出てきているのかもしれません。
感情と感情のつながり＝シナプス
私は音楽を聴いて筆を持つと興奮します。
その興奮のパワーを絵に出し尽くします。
興奮を表現して何故こうなるのか、人それぞれだと思うのですが、
興奮と言っても色んな感情があって、色んな感情というのは
色々な日々の連鎖（感情）があって、それらの感情が爆発したとき
悪いものも良いものも爆発したときが、まさしく興奮状態なのだと思います。
そして感情というのは、喜怒哀楽では語り尽くせない色んな感情があって
悲しい色、憎しみの色、快楽に溺れる色、歓喜の色、感動の色、優しさの色
色んな色があって、そしてどれも美しい色だと思います。
それが全面に出た作品、全部の色を表現できるだけ表現しようとした作品が
私の今の作品です。
巨大ライブペイントをしている間、「こわい」という方や「吸い込まれる」という方など
色々いらっしゃいました。とても嬉しかったです。
今、ブログを打っていてふと感じたこと
私は表に感情をあまり出しません。
人は全部を秘めていると病みます。
裏にある感情を絵に表に出して、私は自分を支えているのかもしれません。
そしてそれを鮮やかに描くことによって、その美しい世界に浸りたいのかもしれません。
その弱い人間もまた人間らしく美しいと思います。
表に出せない感情は、過度であるほど強く、鮮やかだと思います。
そいういったものに触れると、とても疲れたり逆に引き寄せられたりします。
私の作品はそんな作品です。
弱い感情は美しい世界を渇望する。
そんな私は弱く表に出さない感情を外にだす。
そんな作品は色で溢れ人の頭をトリップさせる。
これはなんだろう
美しい世界を表現しようとする人は、実は皆弱いのかな。
自分が求めてないと美しいものは表現できないもんね
私は自分の世界をもっと美しく激しく、人を動揺させる作品を表現できるよう
日々追求していきたいと思います。
書きたいこと色々あるけど支離滅裂なので、ここで終わりにします！
（インフォ全然更新してなくてすみません。）