まず一番最初に感謝のお言葉。
見に来ていただいた皆さん、グッズをご購入いただいた皆さん、
作品と展示風景を撮影をして頂いた山岸さん
（この写真は私が携帯で撮ったものです。撮影していただいたものはもっともっとかっこいいです）
アー写背景を描かせていただいたトライアンパサンディの皆さん！
そしてプロモアルテギャラリーのスタッフの皆さん！
本当に、有り難うございました！
他にも色んな方々がアドバイスなどくださったり色々助けてくださいました、
おかげで無事個展を開くことができました。
連休を許してくれた今の会社にも感謝です。
毎日在廊しておりましたが、本当にありがたいことに一人になることがそんなに無くて、
一人になったとき用に、スケッチして飾るスペースを作っていたけど、全然描けなかったという
嬉しいことがおきました。（写真右）
今回初めて100号くらいの大きな作品をたくさん描きました。
それを壁一面にズラって並べて（写真は一部）、BGMにその時に聴いていた曲とか流していたんだけど、
何人かのお客様が、ライブハウスにいるみたい。とか音楽に包まれてるみたい。とか
言ってくださった方がいて、嬉しかった。
もし絵でライブハウスが表現できていたなら、嬉しすぎる。
また2・３年後くらいに同じ場所で個展したいなと思いました。
その頃には、また別の表現ができるようになりたい。そんで大きい絵をまた描きたいと思います。
見に来て頂いた方と色んな話ができて楽しかったなぁ。
初個展、無事楽しく終えることができました。
初個展なので、本当に第一歩ようやっと進み始めた！という感じです。
私は感謝癖があるので、本当に色んな方々に感謝なんだけど、
個展を後押ししてくれた絵描きの友達eimiには本当に感謝。
作品のキャプション、作品名の下に「遊ぶ黄色」とか「踊る水色」とか
色に感情表現の言葉を付け足して、解説文なのか何なのかわからない文を書いていたのだけど、
絵を描くとき、音楽を聴いて、その時の気分で色を決めたりするけど
あの絵とこの絵で、同じ黄色を使っているけど、それぞれ表現したいものは違って、
これは楽しげな黄色だけど、こっちは睨むような黄色。みたいな
同じカラフルだけど、色が伝えたいことは違うよってことを説明したかったんだよね。
なんかこうして考えてみると、私は何を描きたいかじゃなくて
何の色を使いたいかが重要なのかもしれないな。
何かに感動したりしたとき、それが演劇でもライブでも会話でも
これは何色だ！あれは何色だ！と考えわくわくするときある。
だいたいテンションあがってるときだけだけど
それで、だからといって色だけだと、何色の何って感じだから
それを表現するために、色だけじゃなくて人の顔とかを描いてる。
あくまでも感情だけじゃなくて、何かの感情を描きたい。
色々質問された中で、顔が多いんですね。みたいな質問が多かったけど、
今回はより人の顔をメインで描いたってのもあるけど
やっぱり私も人間だから、人間の感情しかまだ表現できないのかも。
楽しげな花、とか、悲しげな猫、とかなんかまだしっくりこない。わかんないし
研究だな！まだ浅い絵しか描けないな。
今回の初個展は、次への表現の目標と、お金は大事！ということを
考えることができた素敵な初個展でした。
本当に有り難うございました！！
近々個展風景サイトにアップします！！